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今度は、前進してから180度せん回して元の場所に戻るプログラムを作ってみました。先ほどのプログラムの応用です。 ステアリングのブロックが3つ並んでいます。2つ目のブロックはせん回するための動作を行っています。 ステアリングの値を-100または100にすると、その場せん回をします。回転する角度を305度としていますが、これは左右のタイヤ間の距離(95mm)とタイヤの直径(56mm)から求めた値です。具体的には180度×95mm÷56mm=約305度という計算をしています。
実行すると、このように動きます。 ステアリングの値を「100」にしたため、時計回りにせん回しました。「-100」にすると、反時計回りにせん回します。