MakeCodeはパソコンと接続していない状態で、EV3単体で動かすこともできます。難しく言うと「スタンドアロンで動く」ということです。これはスクラッチにはできないことなので、MakeCodeの長所であると言えます。
インテリジェントブロックのボタンを操作して、「BrkProg_SAVE」フォルダ→「Untitled」を実行してみましょう。 すると、先ほどコピーしたプログラムを再度実行することができます。 「Untitled」というのは最初に名前を付けていなかったため、自動的に付いたファイルの名前です。次回、 プログラムを作成する時には、きちんとファイルの名前を付けたいと思います。