ロボジョイちゃれんじ教室

17-1 SPIKEプライム入門

第1回「SPIKEを使う準備をする」

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◆アプリの準備

SPIKEでプログラムを動かすにはSPIKEアプリが必要です。アプリを動かすため、WindowsかMacのパソコンを用意しましょう。 アプリのインストーラはレゴ エデュケーションのソフトウェアダウンロードページから入手します。Windowsのインストーラのファイルサイズは700MBくらいです。 SPIKEアプリを最初に起動すると、このような画面が表示されます。 赤いワクの部分は追加データのお知らせです。ここで「DOWNLOAD」をクリックするとデータをダウンロードします。「DISMISS」をクリックするとダウンロードを断ります。ダウンロードは後でも行えますので、断ってしまっても問題ありません。

このままでは表示が英語なので、日本語に変更します。 画面右上の「歯車のアイコン」をクリックして、「Language」→「日本語」を選択します。 これで表示が日本語に変わります。

では、さっそくSPIKEを使ってみましょう。 「ホーム」の画面で「スタート」をクリックします。

「はじめに」の画面に切り替わりました。 ここではSPIKEの使い方を学ぶことができます。 左の「ここからスタート」を選択しましょう。

ハブとパソコンをUSBケーブルで接続します。この状態でハブを充電することもできます。

もし、ハブOS(ファームウェア)のバージョンが古い場合、このように「ハブの更新」というダイアログが表示されます。
ここで「更新」を押すと、USBケーブルを経由してハブ内部のハブOSを更新します。初回の更新は、Bluetooth経由(iPadやAndroidタブレット)ではハブOSを更新することができません。
ちなみに、ハブOSの更新をしないでAndroid版やiPad版のアプリを使うと、「ハブの更新が必要です」と表示されてしまってハブとの接続を続けることができません。そのため、最初の一回目だけはパソコンを使ってUSBケーブルで接続する必要があります。

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