Robolabでは、「データロギング開始」などのアイコンを使ってログを集めます。
集め終わったデータログはプログラムの最後に「ログファイル保存」を実行することによって、インテリジェントブロックの中に記録されます。
[Download]作成したプログラム
(Robolab2.9.4)
データログを取り込んだ様子です。
データログを観察して、光センサの特性を理解してみましょう。
データロギング機能は、見落としがちな情報を分かりやすく表してくれるというプログラム作りの味方です。 「ロボットが正しく動かない」というような問題の解決にこの機能を活用してみてはいかがでしょうか。