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電子系の部品の取り付けと配線を行います。 赤と黒を間違えないように配線します。
今回の組み立てで説明書の内容と違ってしまった部分がこちらです。 説明書ではインテリジェントブロックは「NXT」を使っていますが、 ここでは「EV3」を使っています。 EV3はNXTと横穴の位置が違っていますので、ここは写真のようにアレンジしました。 なお、レゴ マインドストームの部品をTETRIXの部品に取り付けるには、「ハード・ポイント・コネクタ(TETRIX Hard Point Connector)」という部品を使います。
ここも説明書の内容と違ってしまいましたが、バッテリーの残量を確認するために電圧計を取り付けてみました。電圧計の裏側は回路がむき出しなので、粘着テープを貼って絶縁しています。
レッスン2が完了しました。ひとまず完成です! 改めて見ると、大きなロボットです。幅も奥行きも30cmくらいあります。 最低限の装備ですが、これでロボットを動かすことができるようになりました。 ちなみにセット内の部品は大量に余っていますので、機能を追加して、もっと凄いロボットを作ることもできます。