前回の実験結果のとおり、ライトの明かりを50対50で当てます。ここが最も測定値の変化量が大きいので、最適の位置となります。 カラーセンサーのライトの光は1つあたり直径3cmくらい欲しいです。 そのためカラーセンサーを床に近づけすぎないように取り付けます。遠ざけると測定範囲は広がりますが、感度が落ちてしまうというデメリットがあります。
センサーをそれぞれラインの上に乗せて、「PortView」を使って測定してみました。
両方とも黒色が2で、白色が20です。 左右のセンサーの感度のバラつきが無いか心配だったのですが、感度はまったく同じです。これで一安心です。