ロボジョイちゃれんじ教室

9-1 TETRIX入門

第1回「LabVIEWの使い方」

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◆EV3対応のパッチを当てる

LabVIEWを起動すると、いきなりソフトウェアの更新のお知らせが表示されます。もしくは、メニューバーから「NI更新サービス」を選択しても更新を確認できます。

「NI更新サービス」の画面です。 結論から言うと、「f4」というパッチを当てるとEV3に対応させることができます。f4パッチは「更新とサービスパック」というサブメニューに隠れていて、 そのままではチェックボックスがオフになっていますので、チェックボックスをオンにしましょう。自分はこの存在に気がつかずにドハマリしました。
なお、f4パッチをオンにすると、f3パッチは当てる必要がありませんので、強制的にオフになります。 f5パッチとf4パッチを合わせると、ファイルのサイズは300MBくらいあります。

バージョン表示です。f5パッチを当てるとこのように変わります。ただし、f4パッチを当てたかどうかは、この画面では分かりません。

f4パッチが有効に働いた場合、「ツール」のメニューに「EV3」の文字が追加されます。
f4パッチを当てないと、NXTとしか表示されず、EV3を動かすことができません。

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